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事業再構築コンサルティング
Transformation
時代は移り行くもの、世の中が求めるものも刻々と変化します。
猛威をふるっている新型コロナウイルスによる生活様式の変化
は企業の存在そのものを問う試練となっています。
この時代、この状況をいかにして乗り越えていくか?
そのヒントは皆さんの頭の中にあります!
キーワードは「変身」です。
“変わらない(企業の存続)”とは“変わり続けること(変身)”

「変身する」 とは
企業が「変身」するためには大きく分けて2つの方法があります。
1つはM&A(合併と買収)に代表される「再編」、もう1つは「再構築」です。
手っ取り早く企業の幅を広げたい場合はM&Aでいいかと思いますが、再編とは
会社の組織や形態を編成し直すことで、規模を拡大したり、企業内部を整理し
コストを削減したりすることです。業績を上げる上で有効な方法と言えます。
日本経済は成熟期を過ぎ、今後縮小方向に向かうと言われています。“縮小”と
聞くと業績も比例して縮小するのではないかと思われがちですがそうではありません。“縮小”とは無作為に大きくなった経済をよりコンパクトにする・なっていく・していくという意味です。そのため、日本経済には作為的M&Aも必要です。
しかし、日本の経済を変えていくのは一部の中小企業の基準を超えるいわゆる大企業と呼ばれる企業です。零細企業が仕掛けるM&Aでは到底太刀打ちできません。コンパクト化に向かう日本経済で零細企業(一部の中小企業)が生き残って
いくには、コンパクト化しても必ずできる“隙間”を確実に捕らえることです。
「再構築」とは
事業転換した有名企業例
皆さんには会社の核となる事業があると思います。つまり創業当初から行ってこられている事業、もしくは長く会社を支えてきた事業があるはずです。その事業には多くの知識や経験、技術、優秀な人材が詰まっているのです。
「再構築」は頭を使ってこの宝物をうまく使うことなのです。蓄積された知識や経験、技術を社員の皆さんと一丸となって最大活用してください。必ずヒントが出てきます。
どうして今までそのヒントが出てこなかったのか? 誰が悪いわけではでもありません。 問題は“決断”できなかったことです。気づいた時にはもう遅い!それが
現代のスピードなのです。 後悔しないように…
勇気を出して“決断”しましょう。
私たちが必ず成功に導きます。
「事業転換」で!!
マツダ株式会社


1920年、東洋コルク工業株式会社が
広島市に誕生しました。
1929年、工作機械の制作を開始する
1929年、2サイクル250ccエンジンを試作
1940年、小型乗用車を試作
任天堂株式会社

